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尚耕園について

尚耕園について
三浦尚志がこだわり育てる、山梨のぶどうブランド

代表

尚耕園 代表
三浦尚志

1996年山梨県南都留郡鳴沢村生まれ。
200年以上続く農家(花と野菜)の8代目、姉と妹に挟まれた長男。
山梨県立農業大学校を卒業し、山梨県果樹試験場でぶどう栽培の基礎を修め
2017年にぶどうの名所・甲州市勝沼にて尚耕園(しょうこうえん)を始める。

生い立ち

富士の麓にある鳴沢村で小さな頃から大自然に囲まれて伸び伸び育ちました。我が家は約200年の歴史を持つ農業一家であり、県立高校を卒業後、専門学校山梨県立農業大学校に通い作物の栽培や農業の基礎を学びました。
農業大学校を卒業後、果樹栽培の知識を蓄えるために山梨県果樹試験場に2年間研修生として学び、平成27年に尚耕園を開業し毎日楽しくブドウ栽培をしています。

どうしてぶどう農家になったか

農業大学校では花き専攻で入学しましたが、 1年目は共通実習で、果樹栽培・野菜栽培も勉強しており、その中でぶどう栽培の時は自分の中で1番楽しく熱中できる時間でした。
収穫時期を迎えた時、学年で1番評価が高く果樹の先生方に褒められて嬉しかったことがぶどう農家になるきっかけでした。
同時期に甲州市勝沼町のぶどう畑が空いているという情報を父親から聞き、興味本位で1年間栽培をしてみました。
1年間通して、ぶどう栽培をすることで今まで経験してこなかったことが沢山あり、ますますぶどう栽培にのめり込んでいきました。
農業大学校を卒業する時、新たな人生を歩むためぶどう農家になることを決意しました。

こだわり

美味しいぶどうは土作りから。
尚耕園では土作りを1番に考えています。
地元にある牛糞堆肥や倒木などで要らなくなった森林の木を堆肥にしたバーク堆肥など、環境に優しく土にも栄養満点な有機物質をふんだんに使用しております。尚耕園のぶどうは食味や香りが高く、濃厚なぶどうが自慢です。

売り、他には負けないところ

「ぶどうの濃厚さ」
甘いだけではなく、本来のぶどうのコクとまろやかさを尚耕園ではとても大切にしています。

「ぶどうの栽培に関して、妥協をしないこと」
疲れたから今日はここまででいいや。ではなく、一日一日が限られているので、最大限努力して朝早くから夜遅くまでぶどうと向き合っています。

将来の夢

まだ就農して5年と未熟者ですが、 将来は地元鳴沢村で観光農園をしていきたいと考えています。
富士山の麓にある小さな村ですが、富士山をバックにブドウ狩りなどが出来たらいいな。と思い、今試験栽培をしてきます。

日本一になることについて

就農当初から、やるからには日本で1番のぶどう農家になりたい!とおもっています。
今は、先輩農家さんに色々教えて貰いながら技術や知識を蓄えています。
食べて美味しいだけではなく、尚耕園のぶどうじゃなきゃやだ!と言われるくらい究極のぶどうを作っていきたいと思います。

両親への思い

幼い時からヤンチャばかりしていていつも迷惑をかけてしまったこと、自分がしたいことを素直に受け止めてくれたこと、とても感謝しています。
跡継ぎという形を選択しなかったことはとても申し訳ないと思っていますが、自分はぶどうを栽培することに誇りを持っていますし、天職だと思っています。
今はまだ未熟者ですが、いつかは両親を超える立派な農家になることを目標にしています。